SSブログ
SSブログ
SSブログ

とんび あらすじ 最終回   速報!リアルタイムに最終回を見て・・・ [とんび]

とんび あらすじ 最終回


とんび 最後

速報・・・

とんびの最終回。3月17日 90分放送で終了しました。

予告では、
父・ヤスが荷物の下敷きになり、
あわや、奥さんと同じ命の落とし方をするかとおもいきや・・・

実際は、ケガで頭を打つ程度の入院ですみました。

結局・・・

ドラマのなかでは、父・ヤスは死にませんでした。

エンディングは、
アキラたちの家庭が海岸にいて、、、


アキラと父・ヤスの会話で終了しました。

アキラが・・・

「俺は一度だって不幸だなんて思ったことはない」と
父・ヤスに感謝の気持ちを伝えていました。

当然、父・ヤスは、涙が出そうなくらいに感動していました。






=============================


TBSドラマ 日曜劇場「とんび」
ちょっと最近視聴率を下げましたが、
温かいホームドラマ・父と子のドラマに
釘付けになっている方が多いと思います。


NHKでも、「とんび」はドラマ化されました。
ヤス役を堤真一さんが担当し、
たくさんの感動を呼ぶ名作ドラマとなり、
賞も受賞しています。


TBSの「とんび」の制作スタッフは、
あの大ヒットドラマ「仁」のメンバーだそうで、
新たな名作ドラマの誕生になりそうです。


「とんび」ドラマ化に伴い、
重松清さんの原作本「とんび」の売り上げが
急上昇しているようです。


重松清さんといえば、
「ビタミンF」で直木賞を受賞されている作家さんですね。


気になる「とんび」の結末はどうなるのでしょうか???

あらすじ含めてご紹介します。


瀬戸内海に面した広島県備後市が舞台。


時代は高度経済成長時代の1962年(昭和37年)。


運送会社で働く28歳のヤスは、
愛妻(美佐子)の間に息子(アキラ)が誕生し、
平和な家庭の時間が流れていました。


そんな幸せな日々も長くはつづかず、
事故が起こってしまいます。

アキラがさ3歳のとき・・・

ヤスの仕事場で荷物の下敷きになりそうになってしまったアキラ。
美佐子は、アキラをかばい、
荷物の下敷きになり亡くなります。


ヤスは、アキラを不器用ながらもしっかり育てていきます。


父と子のふたりだけの生活。
いろいろな問題が起こっていきます。



アキラは、母親がいないことで、情緒不安定。
学校でトラブルを起こしてしまいます。

反抗期や、母の死の真実、結婚などにまつわる問題。

ヤスは、まわりにいる人々の助けを借りながら、
アキラを立派に育て上げていきます。


アキラは成績優秀に育ち、早稲田大学に進学することになります。






NHK:堤真一さん「とんび」の結末は・・・
アキラが東京の大学に進学して就職することで、
ヤスは今後の人生を考えます。


アキラがいつでも帰ることがきるように、
ヤスはアキラと暮らすことも考えます。


そして・・・
アキラは子連れの女性と結婚します。


TBS:内野聖陽「とんび」では・・・
初回から現代のアキラから回想シーン
の切り替わり、
アキラには子供がいるようですね。


子供のお迎えに行っているシーンがありますから、
吹石一恵さん演じる女性と結婚するんでしょうね。


ドラマに出てくるアキラ役の佐藤健さん。
とってもよい好青年で素敵ですね。


いよいよ3月17日(日)とんび最終回

あらすじをご紹介します!

平成11年(1999年)冬。

ヤス(内野聖陽)は走っているフォークリフトの積荷の
下敷きになりそうになった葛原の嫁(橋本真実)の
孫を助けようとして、代わりに下敷きになってしまう。

社員たちは必死に荷物を退かし、
ヤスは救急車で病院に運ばれることになる。

事故の知らせを受けたアキラ(佐藤健)。

たえ子らと一緒に病院に向かう。

父と子。。。
「とんび」30年間の物語が幕を閉じようとしています。





ドラマの題名「とんび」の由来とは[exclamation×2]

アキラは・・・
「とんびが鷹を生んだ」と言われるほど立派な大人に成長します。

それが、とんびのタイトルとなった所以です。




とんび あらすじ 最終回とんび あらすじ 結末

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。